消化器内視鏡の新しいデバイスの開発とその考え方 : 低侵襲治療時代におけるストラテジー
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概要
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内視鏡医療に代表される低侵襲治療は,各々の方法の意図通りに成功すれば,患者には低侵襲で終わるが,この結果を担保する医療側の負担は過大になりつつある.進みゆく低侵襲治療時代の入口戦略として,臨床医学の場へ提供すべき治療法やデバイスの評価基準の必要性を感じていた.今回,独自の判断基準による筆者の取り組みを紹介した.
- 2010-12-01
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