<事例発表1>公共図書館の知識付加価値サービス : 上海図書館の都市新職業開発及び就業トレーニングへの貢献(<特集>第4回国際図書館学セミナー 研究発表等報告 -日中両国のライブラリアンシップの相互理解と発展のために-)
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概要
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未来図書館の発展方向の一つを代表する知識付加価値サービスは上海図書館がこれまでの求め続けていることである。上海図書館は,2004年末までに約15種類の知識付加価値サービスを開発して運営した。また2005年,上海市の先進製造業及び現代サービス業の発展目標に応じて,都市就職問題に対応するため,上海図書館所属情報諮問・研究センターは上海市労働・社会保障局と協力して,「競合情報分析員」という新しい職業を開発し,就職チャンスを増加させた。本発表では「競合情報分析員」という職業の開発背景,及び上海図書館情報諮問・研究センターの役割を述べたい。
- 日本図書館研究会の論文
- 2006-03-01
著者
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