大学図書館の課題(II. 館種別状況,<特集>300号記念「図書館・図書館学の発展-21世紀を拓く」)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年図書館について論じる際,しばしば「転換期」「変革期」といった用語が用いられる。大学図書館においても,この10年間には主要な政策・建議の発表,通信およびコンピュータ技術などテクノロジーの進展,予算や人員の縮小,社会の変化に伴う図書館へのニーズの多様化などが急速に展開し,図書館・図書館員のあり方にも質的な変化が求められている。本稿は大学図書館に関する課題を整理し,1990年から2000年にかけての関連文献を紹介することを目的とする。
- 日本図書館研究会の論文
- 2001-09-01
著者
関連論文
- Web2.0とプライバシー再考・論議の重要性(座標)
- Web2.0とプライバシー再考・論議の重要性(座標)
- 第7分科会 図書館の自由 「Web2.0時代」における図書館の自由 (平成20年度(第94回)全国図書館大会ハイライト)
- 大学図書館の課題(II. 館種別状況,300号記念「図書館・図書館学の発展-21世紀を拓く」)
- 学生への図書館サ-ビスのすそ野をひろげるために--利用者への案内をとおして(事例報告)