56.各種煖房型式の日常生活空間に及ぼす熱的効果について(座式)(計画)
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概要
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此の報告は、昭和二十八年度補助金をその一部として行はれたもので.各種煖房の日常生活空間に及ぼす熱的效果を検討し、適正な煖房型式、方法決定之の資とせんとするものである。供試家屋の天井、周壁、床の熱量流率は6.74kcal/m^2h℃,2.15kcal/m^2h℃,0.885kcal/m^2h℃,であり.換氣回数は約1.8回/hour,である。又使用した煖房型式は.1.直接輻射煖房2.温氣煖房3.床煖房を用いた。(以下1,2,3をD.H,H.A,P.H,をもつて表示する。)
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