20616 遠赤外線のある特定電磁波領域の波長を用いての健康機器の開発について(スポーツ・福祉工学,一般講演,学術講演)
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概要
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In recent years, the stone plate sauna becomes popular in the family house and it takes firm root in Japanese culture depending on the process including perspiration and blood circulation due to the operation of far infrared ray. Of course, their mechanisms for perspiration are not different from sauna and hot water bath. The sauna and hot water bath, naturally, make to control by the heat of joule due to temperature difference and the heat transfer into the inner skin is governed by temperature boundary layer and mechanism of convective heat transfer. However, the stone plate sauna is those to operate by the radiant energy from far infrared ray added to the heat of joule. The operation of far infrared ray to human body may be predicted by the following way, that is, when a specific wavelength in the regime of far infrared ray such as 10 μm in wavelength will be discharged the skin surface of human body, H_2O molecule composed of skin surface violently vibrates with the resonance frequency and these vibration energies will penetrate the inner and inner skin. These operations bring the increase of internal energy in the blood and then may improve the blood circulation difficulty. The wavelength emitted from stone plate sauna needs to be resonance frequency with that of human body and this frequency may be estimated as approximately 10 μm corresponding to 36.5℃ of human body temperature. Thus, the present study has been carried out to obtain the most fundamental data for the optimum design and performance on family capsule of stone plate sauna, that is, the wavelength, spectral emissivity, optimum humidity and temperature in capsule.
- 2008-03-13
著者
-
岡島 敏
法政大学
-
岡島 敏
Srfエネルギー研究所
-
宿利 成章
ベンチャーマテリアル株式会社
-
作田 雅之
日本MJP株式会社
-
青原 正高
ファイア・アップ株式会社
-
高橋 清太郎
ファイア・アップ株式会社
-
高橋 清太郎
ファイア・アップ(株)
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