1306 情報化で進化する鉱山・建設機械(OS8 無人化・遠隔監視,次世代物流システム・建設機械,オーガナイズド・セッション)
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概要
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最近の建設機械はこれまでの単なる仕事をする機械から、機械がどこでどの様に使用されていて、機械自身のコンディション状況はどうなっているかを自動的に報告してくる機械に進化してきている。更に一部の情報化施工オプション装置を備えた機械は、工事の設計図を解読し、ブレードを自動制御することが出来る。このため、従来のように作業を中断して測量をし、仕上がり状況をチェックしては再び仕上げ作業を繰り返す事が不要になり、極めて効率的にスマートに工事をすることが出来る。本編ではこれらの情報技術を建設機械に適用した事例とこれからの建設機械が今後どのように進化してゆくのか紹介する。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-12-09
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