領域分割型単一機能性導光板を用いた二次元ディミング液晶バックライト(ディスプレイ一般)
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概要
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二次元(2-D)ディミングディスプレイ用の薄型バックライトユニットを達成するために、画面対角85.81mmにおける領域分割の単一の機能性導光板を開発した。各分割、またはセグメント上に一様な輝度分布を得るために、導光板の下面には光線を出射させるためのルーバープリズム、上面にはその出射された光線の角度分布特性を形成させるレンチキュラープリズム、そしてクロストークを制御するために連続したブロック間に仕切りとしてくぼみプリズムの高さに変化を持たせたU溝を付与した。この導光板を使用することによって、クロストークは1番目と2番目の隣接しているセグメントの中心でそれぞれ20%と5%に抑えられた。
- 2010-07-23
著者
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