H-068 USBカメラ映像を用いた指先によるマウス操作(H分野:画像認識・メディア理解)
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概要
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USBカメラを利用し、安価かつ手軽にタッチパネルのようなマウスの操作を実現する手法を提案する。PCのディスプレイを指先でなぞり、これをUSBカメラで撮影する。その映像に対して様々な画像処理を行うことにより指先の位置の検出を行い、その指す位置までマウスポインタを移動させる。これらの処理を連続して行うことでマウス操作を実現する。本稿では処理をリアルタイムで、かつ正確に行うための工夫と、今後の展望について述べる。
- 2007-08-22
著者
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