図書館の利用頻度を高めることを目的とした書籍レコメンドシステムの開発(<特集>データマイニングの活用)
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概要
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近年,インターネットで様々な情報が得られるようになったこともあり,正確な情報での自学や自習をする学生が減ってきている。また,学生が自身の履修する講義に対し,どのような本を選び,自学するかの情報が不足していることも否めない。これらのことは図書館の利用率の減少にもつながっていると言える。そこで著者らは,図書館の利用率をあげることを目的に,書籍をレコメンドするシステムを構築することとした。本報告では,学生に身近なシラバスの情報をもとに書籍をレコメンドするシステムを構築し,これを評価している。
- 2010-06-01
著者
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