旧北区蝶類学事情
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概要
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1990年の現在において,旧北区チョウ類の研究は,東西ヨーロッパの政治・経済的接近による一体化の影響のもとにおかれつつある。その力点はおそらく自然保護におかれ,これを軸として,東アジア(沿海州,北朝鮮,中国をふくむ)におよぶであろう。日本のチョウ研究者は,この点に留意して,これまでの日本における偏りを修正してゆく方向をさぐるべきであろう。
- 1990-09-20
著者
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