1402 日常生活の身近な事例で学ぶプロジェクトマネジメント(一般セッション)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
プロジェクトマネジメントについては,企業だけでなく昨今多くの高等教育機関でも学習カリキュラムに組み込む重要性が謳われている.しかし,ビジネス経験のない学生にとっては,知識を獲得することはできても,それを実践に結びつけるところまで導くのは難しい.筆者は,現状のプロジェクトマネジメントに関する研修が抱える課題に対し,学生でも経験するような日常生活の身近な事例を用いることで,研修を終えた後にも実践できるスキルを身につけるための工夫を試みた.このアプローチの有効性は,コース終了後に受講生に対して行ったアンケートからも確認することができた.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2007-03-15
著者
関連論文
- 即効性のあるレビューの分析と体制(プロジェクトの品質と顧客満足)
- 2211 即効性のあるレビューの分析と体制(一般セッション)
- トラブルの構造化からリスク事象を識別する方法(PM革新)
- EVMとクリティカル・パスの視点(アーンド・バリュー・マネジメントの適用)
- 1402 日常生活の身近な事例で学ぶプロジェクトマネジメント(一般セッション)
- 1202 トラブルの構造化からリスク事象を識別する方法(一般セッション)
- PMSを用いたPM成熟度の向上(企業活動におけるプロジェクトマネジメント)
- 1103 モダンPM時代のPMツールと組織における展開(一般セッション)
- 1101 EVMとクリティカル・パスの統合(一般セッション)
- 冨永 章 著, 「解説:アーンド・バリュー・マネジメント」, プロジェクトマネジメント学会, 2003年8月20日, B5版, 99ページ, ISBN4-902378-00-0 C2034, 1,500円(本体1,429円)
- 2207 プログラムマネジメントにおける情報系プラットフォームの構築