2212 学生による実ソフトウェア開発における納期遅延要因に関する分析(一般セッション)
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概要
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企業から実案件の一部の製作工程を受け,本学科2年生7名でチームを編成してソフトウェアを開発した.結果としては,実質的な生産性は約35(SLOC/人時),納期遵守率は約59%,三ヶ月半の工期に対して約一ヶ月の遅れでプロジェクトを終結した.本稿では,本プロジェクトの生産性が委託元企業と同等以上であるにも関わらず,納期遅延となった要因について分析する.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2007-09-20
著者
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