ベッテルハイム史料の修復と機関リポジトリでの公開の方法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
文部科学省より予算措置され,修復された,琉球大学所蔵のベッテルハイムの手稿日記・手稿公文書簡集を題材に,この史料の意義および修復内容を報告する。また,この史料を機関リポジトリにより公開する際に考えられる,アイテムのとらえ方のいくつかの形態について,その検討の過程を述べる。This paper reports on the significance and methods of restoration of the manuscript journals and letters in the Bettelheim collection held by University of the Ryukyus, undertaken with funding from the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology. The author also considers various methods for releasing these rare materials within the institutional repository.
著者
関連論文
- ベッテルハイム史料の修復と機関リポジトリでの公開の方法
- 全体会 (第18回大学図書館研究集会記録 21世紀における大学図書館の役割と責務--社会の多様化・個性化・共同化に対応した情報資産の蓄積、活用及び展開)
- ホロニック生涯学習論 (特集 総合的視点からの生涯学習)
- 課題研究 21世紀の高等教育政策--「生涯にわたる学び」と21世紀の高等教育政策 (ナショナリズムと教育政策) -- (〔日本教育政策学会〕第6回大会報告)
- 「障害者対策に関する新長期計画」と「アジア太平洋障害者の10年」
- 「国連・障害者の10年」最終年と国際機関の動向
- 平成元年度特殊教育関係研修事業の概要について