木造住宅地震対策現地診断規準について(構造)
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概要
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愛知県内の非木造住宅の建設状況は約40%であるが,住宅ストックの比率は木造住宅率が82%を示している。建築時期率では終戦前のものが18%で,特に持家に多く公的借家では戦後の建物である。愛知県建築安全協会は愛知県建築部の依託をうけて希望する人に地震防災カウンセラーによる木造耐震診断を行った。この診断は高度の建築技術を必要とせず破壊検査をすることなく,実費の低価格で短時間に建物の耐震性能を判別し,診断カルテを作製するもので,このための診断基準を作製し,実施したものである。
- 1978-02-18
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