芸術表現教育におけるPBL(Project-BasedLearning)の実践研究
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概要
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「芸術表現教育におけるPBL(Project-Based Learning)の実践研究」とは、芸術表現活動においては、美術作品(平面作品、立体作品、映像作品、パフォーマンス等の身体表現やワークショップ等)を制作しながら学ぶ造形活動と鑑賞活動があるが個人が個々の表現媒体で平面や立体作品等のビジュアルアーツ作品を創るという従来型の制作やパフォーミングアーツ(身体表現)とは異なり、現代の多様な表現形態を組み込みつつ、プロジェクト型のアートワークも「行為としてのアート」(作品)として捉え、芸術表現活動に位置づけ、大学内の実践授業としてもプロジェクト型授業の一環として学生参加のシステム構築や教材開発等を実践的に研究したものである。