大規模NAT技術とIPv6
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概要
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現在のインターネットで主に使われている通信プロトコルであるIPv4(Internet Protocol Version 4)のアドレスがあと数年以内に割当てが困難となることが予想されており,本質的な解決にはIPv6への移行が必要である.しかしながら,同時に,現在使用されている機器・サービスへの互換性確保も大事な課題である.本稿では,現在IETF(Internet Engineering Task Force)を中心に検討が行われているIPv4への後方互換性を確保する大規模NAT(Network Address Translation)技術及びIPv6へのスムースな移行例を紹介する.
- 2010-02-01
著者
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宮川 晋
NTTコミュニケーションズ先端IPアーキテクチャセンタ
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宮川 晋
Nttコミュニケーションズ株式会社先端ipアーキテクチャセンタ
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宮川 晋
Nttコミュニケーションズ:慶應義塾大学sfc研究所
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