貴司山治「新段階における根本方針と分散的形態への方向転換」(一九三四年・未発表原稿)(特集 プロレタリア文学 )
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概要
著者
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和田 崇
立命館大学文学研究科
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伊藤 純
貴司山治長男・フリーライター
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池田 啓悟
立命館大学文学研究科
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鳥木 圭太
立命館大学文学研究科
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村田 裕和
立命館大学文学部
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安岡 健一
日本学術振興会
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和田 崇[翻刻・注]
立命館大学文学研究科
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村田 裕和
立命館大学
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伊藤 純[解説]
貴司山治長男・フリーライター
関連論文
- 貴司山治「新段階における根本方針と分散的形態への方向転換」(一九三四年・未発表原稿)(特集 プロレタリア文学 )
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- 梶井基次郎『檸檬』論 : 消費空間における身体
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- 特集まえがき
- 仏蘭西学会の設立と伝統主義論争--エミール・エックと太宰施門の第一次世界大戦
- 漂泊する知識人の自画像--安成貞雄と実業の時代
- 「近代思想」における大杉栄の批評の実践性について
- 告白と故国の言説空間--島崎藤村における「伝統主義的精神」
- 「怒り」という感情の生成 : 中野重治「万年大學生の作者に」について
- 社会主義リアリズムの行方 : 窪川鶴次郎の昭和10年前後 (特集 プロレタリア文学)
- 文学雑誌『東西』解題・総目次・索引
- ローカル・カラー、生命、公衆 : 「生の芸術」論争と石井柏亭
- 交錯する〈社会主義〉--中條百合子「ズラかった信吉」論
- 首のない体/字面のない活字--印刷術総合運動『死刑宣告』の身体性 (シンポジウム プロレタリア芸術とアヴァンギャルド せめぎあう「物」と「身体」の1920-30年代)
- 〈中絶〉される論争 : 「愛情の問題」をめぐる林房雄と宮本百合子
- プロレタリア文学の中の「ままならぬ身体」 : 葉山嘉樹「淫売婦」を起点として (文学2 : 文学のなかの)
- 交錯する〈社会主義〉 : 中條百合子「ズラかった信吉」論
- 「雑沓」系列の射程 : 宮本百合子「雑沓」「海流」「道づれ」と社会主義リアリズム
- 終戦直後の関西雑誌メディア (2010年度萌芽的プロジェクト研究B4 「占領開拓期文化研究会」 研究報告 〈占領・開拓期〉の記録と表現:文学および映像表現を中心に)
- 岡本潤の戦中・戦後 : 『襤褸の旗』の頃 (彦坂佳宣教授退職記念号)
- 関西の雑誌メディア
- プランゲ文庫所蔵『コスモス』第七号検閲文書(2)伊藤和「B29の大音」(検閲ゲラ版) : 附、参考資料
- 詩誌『コスモス』検閲の研究 : 伊藤和「B29の大音」削除から不掲載へ(下)
- プランゲ文庫所蔵『コスモス』第7号検閲文書(1)
- 詩誌『コスモス』検閲の研究 : 伊藤和「B29の大音」削除から不掲載へ(上)
- 終戦直後の関西雑誌メディア(2010年度萌芽的プロジェクト研究B4 「占領開拓期文化研究会」 研究報告 : 〈占領・開拓期〉の記録と表現:文学および映像表現を中心に)
- 岡本潤の戦中・戦後 : 『襤褸の旗』の頃 (彦坂佳宣教授退職記念号)