川崎繁夫作《閃光》(山形大学附属博物館所蔵) : その作風と大正期のロダニスム
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概要
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昨2004年5月,山形県出身の大正期の彫刻家,川崎繁夫(1892-1924)の作品が山形大学附属博物館に収蔵された。夭折したこの作家の,数少ない現存作品である。本稿は,この再発見された作品を紹介するとともに,作風の特質を手がかりに,大正彫刻史における位置づけを試みるものである。
- 山形大学の論文
- 2005-03-31
山形大学 | 論文
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