∇×A(回転)を理解するための簡単な実験教材開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
∇×A=rot A=curl Aを理解するための簡単な装置を開発し考察を加えた。工学部1年生の初等電磁気学(物理学2)の授業で適用した結果,好評であった。ねらいは,ベクトル解析で示されるこの計算が,日本語でどうして「回転」と呼ばれるのかを理解することにある。
- 日本物理教育学会の論文
- 2007-09-10
著者
関連論文
- 24aPS-60 Phを媒介とするAgナノ構造の形成と制御
- 13aTG-9 低、及び中エネルギー領域でのイオン後方散乱における標的電子の応答効果(放射線物理, 領域 1)
- ∇×A(回転)を理解するための簡単な実験教材開発
- 低速原子散乱分光装置の計測制御系
- 金属エピタキシャル成長における成長方位の基板温度依存 : Au/Ni(111), Ag/Cu(111)
- 7a-PS-44 低速イオン散乱分光法によるAg/Ni(111)表面構造解析
- 7a-PS-34 Au/Ni(111)エピタキシャル成長方位の温度依存性
- 直衝突イオン散乱法によるLi/Cu(110)の表面構造の研究
- 市民講座を主催して