評議会報告 : 教育課程をどう変えていくか(学会報告)
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概要
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本学会には,学会の事業等について,会長の諮問に応える機関として,評議員制度が設けられている。定員は50名で,任期は2年。毎年,約半数が改選されている。地域を考慮して全国にわたって委嘱されていることもあり,大会の前日に,開催地の近郊で評議員会を開くのが恒例になっている。今年は,教育課程問題に焦点を絞り,欠席の方を含めて,事前に評議員の方に意見を募り,出席の方の意見を頂き,理事との懇談を行った。以下,主たる意見を紹介・概略を報告する。おおまかに議論の展開の順に沿ってはいるが,論旨ごとに整理したため,必ずしも発言の順番ではない。司会と記録は,庶務理事が担当した。
- 日本物理教育学会の論文
- 2005-12-20
日本物理教育学会 | 論文
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