理科研究部の活動について(<特集>物理クラブの活動)
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概要
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本校の理科研究部が,日本学生科学賞に出品を始めて以来,今年で33年目となります。通算テーマ数は51本となり,その多くは,物理分野のテーマです。幸いにも,今年で連続20回目の中央審査入選・入賞を果たすことができ,現在,部員・顧問一同,一息ついているところです。この程,編集の方から,「物理嫌い」の生徒が増加している中で,当クラブの活動の様子,とりわけ生徒たちが熱心に取り組んでいる生の姿を紹介してほしいとの依頼がありました。そこで,本年度までの研究の中から,幾つかのエピソードを拾いつつ,研究の姿をお伝えしたいと思います。なお,何分限られた紙数のため,多くのテーマに触れることができないことを,あらかじめお断りしておきます。
- 日本物理教育学会の論文
- 1992-06-05
日本物理教育学会 | 論文
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- 透過型回折格子フィルムによる分光観察と波長計算の実践(北海道支部)
- 眼の色収差について(2)(α欄)
- 模型飛行機の現況(ニュース)
- 生徒の生のデータを生かした指導実践例 : 統計的処理によるF=maの検証(何のために物理を学ばせるのか-学習意欲を高める手だて-)