動力計と人間の仕事率
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概要
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高校や大学の物理学の授業で仕事率の概念は学習するが,それを実測する機会は非常に少い。それで筆者はマブチモーター,小型モーター(1ps程度),小型エンジン(5ps程度)の仕事率測定機を手軽に作成する方法を考えてきました。今回は自転車の動力を測定する装置を試作して,人間の仕事率を測定したが,大学生の場合1ps程度でした。また人間が階段を昇る時の仕事率も,まとめてみました。
- 日本物理教育学会の論文
- 1990-09-10
著者
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