過剰虹の実験とマイコンによる計算
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概要
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興味深くしかも学生の探求心をそそる教材として虹をとりあげた.縞状の過剰虹をよりくわしく観察するためレーザー光とガラス円柱を使って単色の虹をつくった.一方過剰虹の説明にヤングの干渉理論を援用し,その見える方向についてマイコンを用いて数値計算を行なった.過剰虹の位置とその間隔に関して実験値と理論値はよく一致した.
- 日本物理教育学会の論文
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