CMOSイメージセンサの画素サイズ縮小と特性比較(携帯電話用カメラ,デジタルスチルカメラ,ビデオカメラ(ハイビジョン)とそのためのイメージセンサ,モジュール)
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概要
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近年のイメージセンサ画素縮小のスピードには驚くべきものがあるが、それを牽引しているのはデジタルカメラ応用分野での画素数競争であり、この傾向は携帯電話に引き継がれている。いかに画素が小さくなろうとも、画質を劣化させないために感度、分光特性、飽和電荷量を維持しなければならず、ここに画素縮小の難しさがある。ここでは、1.75μm、1.4μm、さらにそれ以下と画素が小型化された際の画素特性に関するシミュレーションと1.4μm画素・500万画素1/4"CMOSイメージセンサでの検証について述べる。
- 2009-09-28
著者
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瀧澤 義順
アプティナジャパン
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Agranov G.
Aptina LLC
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Mauritzson R.
Aptina LLC
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Ladd J.
Aptina LLC
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Dokoutchaev A.
Aptina LLC
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Fan X.
Aptina LLC
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Li X.
Aptina LLC
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Yin Z.
Aptina LLC
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Johnson R.
Aptina LLC
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Lenchenkov V.
Aptina LLC
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Nagaraja S.
Aptina LLC
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Gazeley W.
Aptina LLC
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Bai J.
Aptina LLC
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Lee H.
Aptina LLC
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