P11 改良型ファインマンタービンの開発とその効果的な演示方法(大会テーマ「科学と社会のコミュニケーション」)
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概要
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運動量力積の関係とベルヌーイの定理で発生する圧力差のかねあいで回るファインマンタービンをペットボトル、掃除機を使って大型化し、教室内での演示に耐えうる装置へ工夫した。また観察が難しかった空気の流れのパラドックスについても、大型化することで考察しやすいタイプとなった。その装置の概要と効果的な演示方法について考察する。
- 2005-08-06
著者
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