DNSサーバでのIPv6逆引き自動生成について(一般,ネットワーク研究開発テストベッド運用・利用,一般)
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概要
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IPv4ではすべてのアドレスに逆引きを設定することが容易であり,実際に多くのISPではユーザに割り当てられるアドレスにはISPが逆引きの設定を行なっている.ところがIPv6ではユーザに割り当てるアドレス空間が膨大であるため,すべてのアドレスの逆引きを事前に用意しておくことは困難である.そこで,指定範囲のIPv6アドレスの逆引きと正引きを自動生成するDNSサーバを試作し,評価を行った.
- 2009-09-18