書評 Dmitri V.Nikulin, Matter, Imagination and Geometry: Ontology, Natural Philosophy and Mathematics in Plotinus, Proclus and Descartes
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本西洋古典学会の論文
- 2006-03-07
著者
関連論文
- 哲学的伝統におけるストア主義--スピノザ,リプシウス,バトラー (ストア派の哲学とその遺産)
- 書評 Dmitri V.Nikulin, Matter, Imagination and Geometry: Ontology, Natural Philosophy and Mathematics in Plotinus, Proclus and Descartes
- プロティノスEnn. VI-6(34)に於ける「有-知性-生きもの」の順序について
- Enn.5-7(18)『個々のものにもイデアがあるかどうか』を巡って (新プラトン主義協会創立10周年記念号)
- Enn.3-9(13).1における三つの知性--プロティノス初期の『ティマイオス』解釈を巡って
- 根源者体験とその描写--プロティノスとウパニシャッド比較再考
- 思惟する単位 : プロティノス『エンネアス』VI-6(34)にみられる「数」を巡って
- プロティノスの「数」--エンネアス6-6(34)における「数」を巡って
- プロティノスの素材 : 感性界素材を巡って
- 時間以前の時間 : アッティコスにおける時間理論と『ティマイオス』解釈
- 二元論の系譜 : プルタルコスにおける悪,もしくは或る流れを巡って
- 「量」カテゴリー批判の構造と幾何学的対象の存在 : 『エンネアス』VI-1-3「有るものの類について」1-3(42-44)を巡って