P19 A Basic Research of Aesthetic Interaction in Moving Viewpoint by Exchanging Messages at the Blog

スポンサーリンク

概要

論文の詳細を見る
近年、多くの研究者は人とコンピュータのインタラクションデザインについて、「審美的インタラクション」を追求してきた。「審美的インタラクション」の概念には明確な定義がないが、研究者達はこれが美を作り上げた後に産まれ、そして必ず経験とともに培われるという二点に於いて同意している。この研究はアイバーサンらの研究貢献を引継ぎ、「審美的インタラクション」の実務的設計の面について研究した物である。既に熟している芸術の領域から「創造美」を獲得し、さらにインタラクション的な設計のノウハウを適用し、「審美的インタラクション」のデザイン方法を求め、設計分野に応用した。最終的に「移動する視点」とはデザイナーとユーザーの間の架け橋になる。
日本デザイン学会の論文
2009-06-20

著者

関連論文

スポンサーリンク