G10 展覧会企画の分析からみたファイバー・アートの展開 : 日本で開催された展覧会を中心に(グラフィック、形態・構成、CG,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)

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概要

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• Fiber Art has been shown at various exhibitions throughout Japan since the 1970's. Its concept, however, has remained ambiguous because of the field's shifting position within these exhibitions. The purpose of this study is to analyze Fiber Art projects of this period in chronological order, detailing a modern history of Fiber Art in Japan. A significant focus will be on how Fiber Art has been influenced during this time; first by crafts in the 1970's, then by contemporary arts in the 1980's and finally by the gradual influence of design products since the 1990's.

• 日本デザイン学会の論文
• 2009-06-20

著者

• 山根 千佳子

  奈良教育大学

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