ITシステム開発の事業性評価支援システムの構築
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
社内業務支援システムの効果的な導入を支援するために,プロジェクトで開発するシステムの有効性や投資効果,開発に影響を与えるリスク要因,システムの意義や正当性,等の評価を行い,開発投資の是非や優先順位の明確化を支援するシステムを構築した.システムはプロジェクトの有益性,リスク,正当性をチェックリストによりスコアリングする.そして,スコアの定量情報を用いることで,プロジェクトのステータスの明確化,事業所内のプロジェクトポートフォリオマップの作成,等を行う.本システムを2007年3月から事業部内で実運用中である.
- 2009-06-15
著者
関連論文
- ITシステム開発の事業性評価支援システムの構築
- 1506 プロジェクト現状認識技術の開発(一般セッション)
- 1202 ユーザ視点を考慮したITシステム開発リスク管理手法の構築(一般セッション)
- 2313 ITシステム開発の事業性評価支援システムの構築(一般セッション)
- 2609 英文契約文書の分析を支援するための取り組み(一般セッション)
- 1502 プロジェクト事例情報を共通利用するための取り組み(一般セッション)
- 1101 プレ・プロジェクトで実施すべき作業の明確化(一般セッション)
- 事業性評価支援システムの開発
- 1702 プレ・プロジェクト標準WBSの構築(一般セッション)
- 建設プロジェクトリスク管理システムの開発
- 2509 事業性評価支援システムの開発(一般セッション)
- 企業訪問〜PM最前線 : 株式会社日立製作所
- 契約リスク評価支援システム(CRARIS)の開発(プロジェクトリスクの克服)
- 1503 契約リスク評価支援システム(CRARIS)の開発(一般セッション)
- 1206 建設プロジェクトリスク管理システムの開発(一般セッション)
- ITシステム開発プロジェクトのリスク管理手法の高度化
- 2509 ソフトウェア開発プロジェクトの成否に影響を与える要因の統計的分析(一般セッション)