SEのあるべき姿 : 今日と将来(Webサービス時代の経営情報技術とエンドユーザコンピューティング)
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概要
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現在常識的に使われている「システムエンジニア(Systems engineer、以下SE)」という呼称で表わされる対象について考察する。前半ではSE像のモデル化を試みる。時間的に長期にわたって耐性があり、さまざまな領域に適用可能とするためかなり抽象的なモデルを提示する。後半では、SEの一般的な特質を述べ、そのあと、特に現代の潮流に対応するために特筆すべき特質について言及する。
- 2009-03-20