通所リハビリテーションにおける異なる運動プログラムによる理学療法効果の検証(平成18・19年度助成研究報告書)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
加齢に伴い筋力と骨格筋量は低下する。これらの予防のために運動は推奨されているが,その方法は統一されていない。今回我々は,当施設通所利用者35名(平均年齢84.3歳)に対し,マシントレーニング,下肢筋力強化体操,ストレッチポールによるリコンディショニングの3種類の運動における効果について検証し,BMI,握力,片脚立ち時間,リーチテスト,椅子からの立ち上がり時間,Timed Up & Go Test(以下TUG),6m歩行時間の7項目についての比較検討を行った。結果,各々の運動において特徴となり得るような効果が示唆された。
- 2009-04-20
著者
関連論文
- 通所リハビリテーションにおける異なる運動プログラムによる理学療法効果の検証(平成18・19年度助成研究報告書)
- 1051 超小型軽量皮膚温・加速度センサー使用による要介護高齢者の生活実態調査(生活環境支援系理学療法20, 第42回日本理学療法学術大会)
- 1048 虚弱高齢者に対するマシントレーニングの効果(生活環境支援系理学療法9,一般演題ポスター発表,理学療法の可能性,第41回日本理学療法学術大会)