伏見康治の「科学と社会」 : 紆余曲折の一筋の道(<小特集>伏見康治の世界を眺める-通り過ぎたあとに遺して行ったこと-)
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概要
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伏見康治は「科学と社会」の諸問題とも真剣に取り組んだ.日本学術会議会員として原子力平和利用3原則を確立させ,長期間にわたり学術行政に深く関わり,会長も務めた.核兵器には,生涯反対を続けた.また発展途上国の科学の支援にも尽力した.知的好奇心は,最晩年まで衰えることがなかった.
- 2009-05-05
著者
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- CANDU炉について
- (1) Nuclear Science and Engineering, Academic Press Inc., New York, 1956年3月創刊, 隔月刊, 各号100頁前後, 17×24cm, 年間(6冊1巻), $10・00. / (2) Journal of Nuclear Energy, Pergamon Press, London, 1954年8月創刊, Vol.1(全4号, 55年6月刊まで), Vol.2(全4号, 56年6月刊まで), Vol.3(1-2号合併, 全4号, 56年