科学技術体験合宿「体験サイエンス・サマーキャンプ」の実施と考察
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概要
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平成18年8月に1泊2日の小中学生を対象とした科学技術体験合宿事業を行なった。算数・数学,物理,化学,地学の4領域からトピックス的なテーマを取り上げ,実験と考察を通じた科学理解を深めることを目的として実施した。ティーチングアシスタント(TA)として学部2,3年生が参加し,小中学生に対する実践的教育の場としても活用した。実施内容に関して,参加者およびその保護者に対するアンケート調査を行ない,事業評価もおこなった。
- 福井大学の論文
- 2008-01-31