前処置に全身放射線照射を用いた骨髄移植後に発生した核異型を伴う頸部神経線維腫の一例

元データ 2009-02-25 日本小児がん学会

概要

症例は17歳女性.4歳時に急性リンパ性白血病にて化学療法後,寛解.7歳時に再発し,化学療法,全身放射線照射後に骨髄移植を施行した.17歳時に右頸部腫瘤出現,CTにて右鎖骨上窩に3cm径の類円形腫瘤を認め,腫瘍を全摘した.病理診断は神経線維腫で,紡錘形細胞に著明な核異型を認めた.小児期の放射線治療後は長期の厳重な経過観察が必要であり,照射野に腫瘤性病変を認めた場合には遅滞なく摘出すべきである.

著者

小坂 太一郎 長崎大学大学院移植・消化器外科
兼松 隆之 長崎大学大学院移植・消化器外科
小坂 太一郎 長崎大学移植・消化器外科
岡田 雅彦 長崎大学小児科
林 徳真吉 長崎大学病院病理部
林 徳真吉 長崎大学医学部・歯学部附属病院病理部
濱田 貴幸 長崎大学大学院移植・消化器外科
田島 義証 長崎大学大学院移植・消化器外科
林徳 真吉 長崎大学医学部付属病院病理部
林 徳眞吉 長崎大学附属病院病理部
林 徳真吉 長崎大学病院病理
林 徳真吉 長崎大学医学部脳病理部
林 徳眞吉 長崎大学 整形外科
林 徳真吉 長崎大学医学部・歯学部付属病院病理部
林 徳真吉 長崎大学 放
廣瀬 龍一郎 長崎大学移植・消化器外科
広瀬 竜一郎 福岡市立こども病院
永利 義久 九州がんセンター小児科
濱田 貴幸 長崎大学大学院移植・消化器外科:公立みつぎ総合病院外科
永利 義久 国立病院機構九州がんセンター小児科
廣瀬 龍一郎 長崎大学大学院移植・消化器外科
船越 康智 長崎大学大学院小児病態制御学
岡田 雅彦 長崎大学大学院小児病態制御学
林 徳真吉 長崎大学 腫瘍外科
林徳 真吉 長崎県立島原温泉病院 病理
田島 義証 長崎市立市民病院外科
林徳 真吉 長崎大学病院病理部
林 徳真吉 長崎大学中検病理
林 徳真吉 長崎大学医学部歯学部附属病院病理部
田島 義証 長崎大学 大学院移植・消化器外科
林 徳真吉 長崎大学 循環病態制御外科学
兼松 隆之 長崎大学大学院
林 徳真吉 長崎大学病院病院病理部
小阪 太一郎 長崎大学移植・消化器外科
永利 義久 九州がんセンター 小児科

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