ゲーム機における行動的特徴量を用いた生体認証方式の検討(セッション2-A:認証)
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概要
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最近のケーム機はネットワーク接続も可能であり,セキュリティ保護を要するコンテンツの利用も行われるようになってきた.しかし,ゲーム機における個人認証方式は画面上のソフトウエアキーボードを用いたパスワード入力で行われることが多く,パスワード漏洩の可能性も高い.また,最近のゲーム機はタッチパネル,加速度センサなど多彩な入力を可能としており,これらは生体認証へ使用可能であると考えられる.本研究では,これらの入力デバイスを用いた個人認証の可能性について検討を行う.
- 2009-02-26
著者
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