取引認証の改良と安全性・利便性についての考察(セッション5-A:不正アクセス対策(1))
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概要
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インターネットを使った取引では、マンインザミドル攻撃や、トロイの木馬などの不正なソフトウェアを端末に送り込むことにより、利用者が意図しない取引を行う問題が指摘されている。本稿では、取引に必要な情報を携帯電話で暗号化してサーバ側へ提供し、取引実行の前に利用者がサーバ側から表示される情報をPC上で確認できるようにすることで、これら不正な取引を防止するための改良を提案する。さらに、本改良についての安全性と利便性について考察する。
- 2009-02-26
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