高田支部における,そのこの僻地方針
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
昭和25年以来,5年サイクル10年をくりかえしながら,現在,第四期-僻地における創造活動-を展開し,10年をへている.その間,一人一芸の近代化,専門別グループの確立,総合化,日本の海岸平野の総合研究へと発展していった.この過程には,多くの実践のつみ重ねや,矛盾,斗争などがあった.今回は,第四期いご,年代の全くかわった若い会員によって,僻地方針がどのように受けつがれ,どう発展していったか,さらに支部全体として,今後どのように考えていったらよいか述べてみたい.
- 地学団体研究会の論文
- 1976-10-08
著者
関連論文
- 2.新井における地層学習の改善(I 学校教育における科学運動の現状と問題点,地団研(37回)小千谷総会科学運動シンポジウム資料集)
- 4.11年目の「新井の自然に親しむ会」 : 市民との自然ハイキング(II 市民とともに歩む科学運動,地団研(37回)小千谷総会科学運動シンポジウム資料集)
- 高田支部における,そのこの僻地方針
- I.中学校分科会をどうすすめるか(3.中学校における地学教育,II.団研と教育,第29回前橋総会シンポジウム「団研と教育」)