直走路・曲走路におけるスピードおよびストライドに関する一考察
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概要
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陸上競技選手10名の被験者に,50mの直走路と曲走路を全力疾走させて,それぞれの記録と5m毎のストライドを測定した。また,立幅跳を測定し上位5名をAグループ,下位5名をBグループとし,次のような結果を得た。1)直走路平均記録は曲走路平均記録よりも0.11秒,記録的に良かった。2)曲走路でのストライドは直走路でのストライドよりもやや早めに大きくなる傾向が現われた。3)立幅跳において,跳躍距離に優れているAグループは曲走路を走っても,跳躍距離に劣るBグループほど記録は低下しなかった。4)曲走路でのストライドは,Aグループの方がBグープより大きかった。
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