外国語教育における教師の役割について
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概要
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2005年は、本学大阪府立大学史上に残る画期的な一年であった。公立大学法人大阪府立大学が発足し、それに伴い教育と研究全般を担当する機関、総合教育研究機構が作られた。総合教育研究機構は、第一、第二、第三の三部門(本学では教室と呼んでいる)で構成されている。その第二教室は、英語と初修外国語の教育と研究を担当する。初旅外国語とは、文字どおり初めて修得する外国語のことである。修得とは、学問・技芸を身につけることと『日本語大辞典』にある。『広辞苑』には、(学問・技術・資格などを)習い覚えて身につけることとなっている。ここでは、英語と初修外国語を区別せず、広く外国語と呼ぶことにする。
- 大阪府立大学の論文
- 2006-03-00
著者
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