7. 阪神・淡路大震災における被災者の対応行動に関する研究 : 西宮市を事例として(I. 一般論文 その1,第Iセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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This paper presents the post-disaster human behavior focusing on the transition of the victim's residence after the Hanshin-Awaji earthquake disaster. Interviews were conducted to the disaster victims in Nishinomiya-city as an example for collecting the data sets. The data is analyzed utilizing multi-dimensional quantification theory II to identify key factors for explaining the transition of their residence throughout one year after the earthquake. As the result, three different tune phase for the victim's behavior are identified. In addition, it indicates that the victim's behavior is depended on their life stage.
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