建築施工管理技術検定試験に向けての取り組みについて
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概要
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平成18年度から建築施工管理技術検定試験は、建築施工技術者試験と1本化された。建築施工技術者試験とは、建築系学科の工業高校、短期大学及び大学等の建築系の指定学科の卒業見込者又は卒業者対象に実施されており、国家資格を積極的に取得するために設けられた試験制度であった。2級建築施工管理技術者検定試験(2級建築施工管理技士)は、建築工事に従事する施工管理技術者の技術の向上を図ることを目的としている資格として建設業でも不可欠な資格とされている。当校では、平成19年度から受験を希望する学生に対し、講習をおこなうことにした。そして、2年間の取り組みの報告と今後の展開について記す。
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