2736 鋼管の口広げ試験における管端性状の影響(S24-1 塑性加工(1),S24 塑性加工の動向とその展開)
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概要
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To realize material saving, weight reduction, and production cost reduction of automotive parts through parts consolidation in automotive industry, tube forming processes have been paid attention. However there is no way to evaluate secondary formability of tubes. In this study, using a conical flaring test, effects of test condition and mechanical properties of material on flaring limit of steel tubes are discussed. As a result, it is observed that limiting flaring ratio depends on the surface roughness of the tube-end. The result shows that the surface quality of tube-end in flaring test should be controlled and defined as a required condition in the testing code.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2007-09-07
著者
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