Universal Shell Programming (USP)向けシェル機能と実装(シェルプログラミング・Webアプリケーション)
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概要
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近年の計算機の劇的な高性能化により、業務アプリケーションの開発をシェルのみで行うUSP手法が成功を収めている。USP手法で開発されたシステムは、従来のシステムと比べ、遥かに低いシステム価格で遥かに高い性能を持っている。しかし、一方で開発言語としてのシェルの問題点も明らかになってきている。また、マルチコアCPUの普及によって、更なる高性能化の可能性も出てきた。これに対応するため、Unixで提供されているシェルにUSP手法向けの機能を実装した。実装した機能は、エラー処理機能と並列処理機能である。
- 2008-11-12
著者
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