教科書として使ったアルク・ネットアカデミーとTOEIC Bridge IPに及ぼす効果
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概要
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2005年に導入した英語教材、「アルク・ネットアカデミー」に対し、様々な困難や英語教員からの消極的な反応があった中、この新しい講義形式で英語講義が前期中に実施された。本論は第1にその教授方法と講義中の問題点を論じるとともに、多様な学生たちに対する教員側の姿勢の大切さを説き、また、ソフトウェアー教材の効用についてTOEIC Bridge IP Testを用いてその効果を調査研究した。第2としてBクラスの学生たちの写真掲載に対する同意を得、英語教材、アルク・ネットアカデミーを使った教授法のアイディアを紹介した。TOEIC Bridge IP Testの結果をとおして、ソフトを使ったE-Leamingが学生たちの英語力を上げるために、効果があったことが証明された。
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