イノベーション研究の方法論 : サイボーグ化された思考との向き合い方(<特集>解釈主義と情報経営)
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概要
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In this paper, the author advocates the mutual shaping of socio-technical practices as an understanding of innovation. This concept is brought from reflexive analyzing a case of real-time CT development in Japanese medical industry in 1990's. The reflexive analyzing would let us clear the theoretical assumptions informer concepts of innovation through failures of explanation, and modify the concept more relevantly as study of business administration.
- 日本情報経営学会の論文
- 2009-01-20
著者
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