究極のごみゼロ社会を目指して : 資源回収法を制定して持続可能な社会を(講演記録,<特集>経営と環境(2007年度開催フォーラムより))
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概要
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「おばあちゃんの葉っぱビジネス」で知られる徳島県上勝町は、人口約2,000人、高齢化率48%という山間の小さな町です。この上勝町が、2003年9月19日に日本の自治体で初めて「ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言」を行いました。2020年を目標に、焼却・埋め立てごみゼロを目指して立ち上がったのです。神奈川大学国際経営研究所では、環境問題、ごみ問題が21世紀を通じてきわめて重要な課題であるとの認識から、上勝町長の笠松和市民を招いての特別講演会「究極のごみゼロ社会を目指して」を開催しました。以下に、平塚商工会議所との共催により2007年11月29日に平塚市中央公民館で行われた基調講演と、その後のパネル討論、アンケートに示された来聴者の質問とパネリストの回答を紹介します。
著者
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