II. F.シャトーレイノの「公共討議」論について(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フランシス・シャトーレイノは、日本ではほとんど紹介されたことがなく、一読しただけでは内容が理解しがたい。著者から訳者への私信で、別の論文(2004a等)で解説を付すよう、要請を受けた。この解説が、シャトーレイノの難解な議論を理解する上で、少しでも役立てば幸いである。
- 国際基督教大学の論文
著者
関連論文
- III. リュック・ボルタンスキ「事件・警戒・破局」(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)
- V. ジャン=ピエール・デュピュイ、フランソワーズ・ルル『ナノテクノロジー:倫理と産業的展望』(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)
- 事物と装置 : 構築主義的社会経済学の宣揚 (小特集 : コンヴァンシオン理論特集)
- VI. フランシス・シャトーレイノ、「ナノサイエンスと技術予言:未来のマトリクスにおけるナノ世界」、2005(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)
- IV. フランシス・シャトーレイノ「議論の制約:討議枠組みと政治との間での議論形態」(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)
- II. F.シャトーレイノの「公共討議」論について(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)
- I. 著者紹介(第II部 翻訳資料編,科学技術をめぐる言説論的アプローチの展望:ナノテクノロジーを事例に)