2歳児の言葉の発達についての事例的検討 : 演習「乳児保育」の授業デザインに向けて
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概要
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乳幼死期は心身の発達が盛んであるため,保育者は発達段階を理解する必要がある。本研究では2歳児Kの事例をもとに,乳幼児がどのような言葉の発達を遂げるのかを事例検討し,そこから保育士養成校における学生がどのように乳幼児の発達について理解を深めていけばよいのかを検討するため,保育士養成校における子どもイメージについて学生を対象に調査し,これら2つの検討事項より,実習前教育でもある,今後の演習「乳児保育」の授業デザインに向けたいと考える。
- 関西国際大学の論文