反差別の経済学・哲学 : 差別撤廃のための積極的行動
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概要
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The main purpose of this paper is to clarify the history of ≪The Economics of Discriminaton≫ in United States of America. There are the following seven points. 1) The prejudice theory of G.S. Becker. 2) The monopsony theory of J. Madden(Woman). 3) The rush(stampede) theory of B. Bergman(Moman). 4) The internal labor market theory of P. Doeringer and M. Piore. 5) The screening theory(The statistical discrimination hypothesis theory) and the prediction theory of K.J. Arrow. 6) The justice theory or reverse discrimination theory of J. Rawls. 7) The dissolution action theory of sexism by K. Koike(Japanese Professor).
- 桃山学院大学の論文
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